【經歷】
2007.02~迄今 中華大學應用日語學系 助理教授
2001.02~2006.11 Part-time Lecturer, Department of Japanese and Korean Studies, University of New South Wales
2004.02~2006.11 Part-time Lecturer, Institute for International Studies, University of Technology, Sydney
2003.02~2003.06 Part-time Lecturer, Department of Language & Linguistics, University of Western Sydney
1995.04~1999.12 日立製作所電子設備事業部採購部國際採購中心
【專書】
Kato, T. (2008).Acquisition of Japanese Vocabulary by Chinese Background Learners: The Roles of Transfer in the Productive and Receptive Acquisition of Cognates and Polysemy, Berlin: VDM Press.
【期刊論文】
加藤稔人・岡崎幸司・莊英慧・王幸麗(2023)「台湾某私立大学の日本語コースにおける内容重視のアプローチ(CBI)の試み」『中華日本研究』第14期,pp.40-57.
莊英慧.王幸麗.加藤稔人.岡崎幸司(2022)「本商管學院留學是否吸引臺灣學生?(日本は留学先として魅力的か?-経営学・会計学分野について-)」『會計與財金研究』第15卷第1期,pp.1-24
加藤稔人(2018)「効率的に初級日本語学習者のコミュニケーション能力を育成するコースデザイン」『筑波学院大学紀要』 第13集.
加藤稔人(2015)「縦と横の繋がりを考慮したコースデザイン:中華大学応用日本語学科の会話コースを例に」『大葉應用日語學報』第10期, pp.1-22.
加藤稔人・武田牧人(2015)「接触場面を想定したコースデザイン:日本語教師とのインターアクション」『中華日本研究』第6期、 pp.53-64.
加藤稔人(2010)「台湾の大学における接触場面を想定した日本語コースのデザインと人的リソースの活用」 『中華日本研究』 第二期、 pp.137-149.
加藤稔人(2007)「中国語母語話者の日中同形同義語の用法に関する知識:母語の影響の有無」 『教育暨外國語文學報』,7、 pp.73-84.
Kato, T. (2007). Constraints of Language Transfer and Transfer in Multiple Dimensions: A Review. Nanzan Linguistics Special Issue, 2, pp.33-58, 20.
Kato, T. (2005). Learning Strategies Employed by Chinese Background learners in Learning Japanese Vocabulary, Japanese Studies, Vol. 25, No. 3, pp.271-286.
加藤稔人(2005)「中国語母語話者の日本語の語彙習得:プロトタイプ理論、言語転移理論を基に」 『第二言語としての日本語の習得研究』8、pp.5-23.
加藤稔人(2005)「中国語母語話者による日本語の漢語習得:他言語話者との習得過程の違い」 『日本語教育』125、pp.96-105.
【研討會論文】
莊英慧.王幸麗.加藤稔人.岡崎幸司( 2022 )「比較與分析日本與台灣之大學書院教育」2022大學書院教育的回顧與展望研討會,活動單位:中華大學中華書院,頁19-29
莊英慧・王幸麗・岡崎幸司・加藤稔人(2021)「於台灣的大學日文課程試用學科內容語言教學法(CBI)」2021大學書院教育回顧與展望研討會,活動單位:中華大學中華書院,頁139-146
莊英慧・王幸麗・岡崎幸司・加藤稔人(2020)「由中華大學應日系同學參訪日式餐廳分析就業意願與創業調査:書院活動之啟示」2020大學書院教育的回顧與展望研討會,活動單位:中華大學中華書院,頁77-86
莊英慧・王幸麗・岡崎幸司・加藤稔人(2019)「An Environment for Studying a Foreign Language : An Analysis of Top Private English Departments in Japan」
加藤稔人(2014)「日本語教師との接触場面を想定したコースデザイン」2014年台灣日本語教育學會J-GAP TAIWAN教育實践發表會.
加藤稔人(2013)「学習開始後3ヶ月で日本人と対談できるコースデザイン」2013年台灣日本語教育學會 J-GAP TAIWAN 教育實践發表會.
加藤稔人(2013)「コース間の連携とコース内の連携:実用的で効率的な日本語コースの台湾での普及を目指して」東海大學卓越計畫教師専業成長教學検討會「<繋がり>をつくる言語教育」.